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東独 × 紅葉 =

201311_Amida_01.jpg
2013年11月,京都大原 古知谷 阿弥陀寺にて。
いつもの通り斜め構図でスミマセン。。。
 
201311_Amida_02.jpg
本堂まではちょっとした登山なのだが,木々の合間から光が射してきた。オールドレンズのフレアのテストではありません。

201311_Amida_03.jpg
犬にも慈悲を。

201311_Amida_04.jpg
苔と紅葉。日本の心のステレオタイプ。

201311_Amida_05.jpg
木と苔と紅葉と。


以下,おまけ。有機ELの電子ビューファインダーでは感動的な立体感が感じられるのに LCD に映すとなんということはない絵になってしまう不思議画像。
ジオラマ的な写真をRetina的なモニタで見ることによる効果なのかもしれません。iPad mini の Retina モデルなどで見てみると面白いかもしれません(想像)。
201311_Amida_06.jpg


tak 氏に NEX-6 とレデューサーレンズ付きマウントアダプターを戴いたので,久々の Pancolar 投入。3枚に2枚はとんでもなく破綻した絵が出てくるのですが,ハマルと現代のレンズでは表現できない雰囲気が出てくる,不思議なレンズです。今回はこのレンズのリハビリということで・・。まだまだポテンシャルがあるように感じます。東ドイツの名誉のため,念のため。

[ SONY NEX-6 / CARL ZEISS JENA DDR MC PANCOLAR 1,8/50 with M42-NEX Lens Turbo]

Comment

そう、Pancolarはこんな描写だった。
2枚目が素晴らしい。Pancolarはボケのクセも特徴的だが、色味も独特だと思う。
最後の写真、何故か片目で見ると立体感があるように感じるのだが、気のせい?
  • tak | Wed 20 Nov 2013 20:23





 
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